サァラ麻布は世界各国から厳選した高級輸入家具を取り扱っております。ショールームではクラシック家具からモダン家具まで多彩なルームシーンをご覧いただけます。
南アフリカで生まれ、2歳のときに渡英。
1979年 KELLY HOPPEN INTERIORS を設立。
国際的にインテリアデザイン界をリードし続けている。
数々の独創的なアプローチで、インテリアスクールの運営、プロダクトデザイン、建築、出版等、インテリアデザイナーだけでなく幅広い分野で才能を発揮している。
2007年 Top Euro Award for Womenを受賞
「すばらしいデザインを創る要素とは、高級感、バランス、光、そして雄大な自然の中の一員であると感じることです。」
そう語るケリー・ホッペンは、凛とした美しい女性。
強い視線は野生的でさえある。しかしその目に威圧感はなく、むしろ自信を与えてくれる。
自分にとって本当に心地よいものとはなにかを知っている、大人の女性のそれである。
ケリーの作品を説明する時「East Meets West」という言葉がよく使われます。
それは、現代人のシンプルさと、感情精神の奥深さを融合させたという意味を、一言で表した言葉といえるでしょう。
人間は、自然、多様な民族、文化に育てられた存在であり、どこにいてもそこが故郷であるかのような寛容さを感じる言葉です。
ニュートラルなカラーの大きなソファは安定感があり、広い座面は居心地の良さを約束している。
テーブルランナーをイメージしたセンターテーブルは、布を両側に垂らして宙に浮いているような、均整はとれているがどこか儚さを感じるデザイン。
アンシンメトリックな小物の配置。
花器の中でしなやかな曲線を描く花。
白いカラーの花言葉は「壮大な美」。
丸い花器を地球に例えると、ここにもケリーの自然回帰の精神がうかがえる。
考えすぎだろうか。
しかし昔の芸術家はこのような謎かけを作品の中にちりばめて、見る者の知性を刺激していた。
安心感と緊張感、静寂と躍動、相反する二つの感覚の融合が「EAST MEETS WEST」の醍醐味ではないだろうか。
壁のペイント。
クッションのベルベットとレザー。
花器のガラスと素材を替えながら紡がれる色のリレー。
直線的な舞台に、姿を替えながら反復される円や球。
絶妙なバランスを保った空間がいきいきとこの部屋の主(あるじ)について語りだす。
あらゆるものをそぎ落とし、精神を無垢にしたときに見える迷いのない線、本来の姿、無駄な力のぬけた動き。
装飾を施すのではなく、本質的な美や躍動を引き出し、インスピレーションの光をあて、象徴的な表現で瞬間を永遠にする手法。
禅の精神に深い関心を持つケリーの創り出す空間をじっと眺めていると、確かに日本の伝統文化と通じるものを感じさせられる。
落ち着いたバランスと明白な独創性を併せ持つケリー・ホッペンの世界。
東洋の伝統文化とクラフトマンシップを多く取り入れた、華やかでコンテンポラリーな作品となっております。
サァラ麻布では、「Kelly Hoppen Collection」として皆様に国内で唯一、ご提案を致しております。
ケリー・ホッペン独自の感覚が息づく世界をご堪能下さい。